Earthquake resistance
スライダーバーを左右に動かして確認できます
・木材の断面欠損を極力減らす
・木材は伸び縮みするのに対して「L STAGE」の工法は
接合部が金物のため品質を確保
車庫スペースにあたる大空間が1F部分にあっても倒壊しないことが証明されました。
「L STAGE」の金物ピン工法は【柱・梁・土台・小屋組】など全ての接合部分を金具に接合し高い精度と安全性を実現しました。
無垢材は将来的に反り割れなどがあるため、ピン工法には適しておりません。
杉集成材などの軽くて年輪が太い木材は、柔らかい材質なのでピン工法には適しておりません。
L STAGEの集成材は、金物の強度に適応するため年輪の細かい硬く締まった木材を使用しています。(欧州アカマツなど)
建物の強さ・強度の指針で、「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)によって定められている住宅性能表示です。品確法は、建築する上でのルール・法律である「建築基準法」とは異なります。建築基準法と品確法では、壁の量、接合部、基礎など、品確法の方がより詳細な検討項目があります。
現在、耐震等級は3つの段階が設けられており、基準となるのが耐震等級1です。構造計算を行い、耐震等級3相当を標準で確保しています。
※2階建当社推奨間取りの場合標準。3階建の場合は間取りにより取れない場合があります。
※耐震等級が高いほど地震保険が割引されます(10%<30%<50%)
数百年に一度発生する地震の地震力(阪神淡路大震災レベル)に対して倒壊、崩壊せず、数十年に一度発生する地震の地震力に対して損傷しない程度。(建築基準法同等)
耐震等級1で想定される1.25倍の地震が起きても倒壊・崩壊しない
耐震等級1で想定される1.5倍の地震が起きても倒壊・崩壊しない※最高等級
観測史上初となる2回の震度7。前例のない巨大地震の恐怖。繰り返し襲う余震の怖さ。たとえ倒壊を免れても修繕にお金がかかっては大変です。
「制震」で自身の揺れによる住まいの損傷及び補修発生リスクを軽減します。地震によって家全体が傾き、電柱や隣の建物と接触するほどの被害になると、大規模な改修工事が必要になります。(ドア、サッシなどのゆがみ・外装材の剥離・窓ガラスの破損・筋交いや補強金物の損傷など)
制震ユニットは自身の揺れを吸収、低減するので住まいの損傷を軽減し補修費用発生リスクを軽減します。
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